wonderfl CHECKMATE 第2回目 (5) -セキュリティ侵害-
2009/08/27 21:10 - AS3.0
さて今まで説明してきた内容に則ってコーディングをすると、以下のような骨組みが完成します(このサンプルのぐにゃぐにゃ矩形の幅と高は歪ませる画像の幅と高さではなく、一時的に設定した任意の物です)。
ここまでできたら完成したも同然。画像を読み込むステップと読み込んだ画像を BitmapData に draw するステップを書いて、テクスチャーとして貼り付けるだけです。
ということで、それらを追加して wonderfl に投稿したのですが、ここで地獄の罠に嵌りました。
ワタクシ不勉強なのでよく分からんのですが、FlashPlayer のセキュリティ侵害周りって、さらに厳しくなりました?
私は独自ドメインサイトを持っていないので crossdomain.xml をサイトルートに置くことができません。 つまり bitmapData への draw ができひん人なのです。
でもそんな負け組でも無問題。 5ivestar さんによる Proxy を使えば、オレ様でも bitmapData.draw が使えるぜ。
てなワケで再び、5ivestar さんの Proxy を使わせていただいたんですが、今回は何をやっても画像が表示されません。
どっか記述ミスがあるのかなー、と何度も何度も確認したんですが、特にオカシイ部分は見あたらない。 最後の手段で、過去に 5ivestar の Proxy を使わせていただいて作った自分の過去の作品をリコンパイルしたら、なんと画像が表示されなくなりました。
どうなってんだこりゃあ。やっぱりセキュリティが厳しくなったんでしょうか。 どなたか教えてプリーズ。
でもまぁ表示されないんじゃ仕方ない。
次善の策として、HaraMakoto さんのディストーションさせるクラスforked from: adobe challenge 1 の真似をさせていただいて、perlinNoise で塗りつぶしたのでした。
やっぱもーいーかげん、独自ドメインが取得できる有料サーバに乗り換えるべき何ですかねー。
乗り換えるんなら何が良いですかねー。ヘテムルはオレ的にオーバースペックだなぁと思います。
その後 wonderfl のいろいろな投稿を拝見するに、Flickr の写真を使わせてもらうのがよろしかろう、ってことなんですかね。 自力で画像を使えない場合は。