AVP2 エイリアンズ VS. プレデター
2008/01/03 19:25 - あ行
前作より優れている点は、エイリアン、プレデター、人間がいずれも理解しあわないところ。
エイリアンは本能に基づいた繁殖。
プレデターはエイリアンの掃討。
人間は何が起きているのか理解できず悲鳴を上げながら逃げまどう。
これよこれ。
やっぱりエイリアン、プレデター、人間はそれぞれ別次元の生理心理で生きている生命体なんだから、永遠のディスコミュニケーションが当然でしょう。
映画や展覧会のレビューと Flash ActionScript 3.0 の話
2008/01/03 19:25 - あ行
前作より優れている点は、エイリアン、プレデター、人間がいずれも理解しあわないところ。
エイリアンは本能に基づいた繁殖。
プレデターはエイリアンの掃討。
人間は何が起きているのか理解できず悲鳴を上げながら逃げまどう。
これよこれ。
やっぱりエイリアン、プレデター、人間はそれぞれ別次元の生理心理で生きている生命体なんだから、永遠のディスコミュニケーションが当然でしょう。
2008/01/02 18:13 - あ行
クロスオーバーものはアメコミではよくありますが、まさか映画でも実現するとは。
そういう企画があるという情報を聞いたときはガセだろうと思っていたんですが、あれよあれよという間に劇場公開。
ハリウッド、というか20世紀フォックスは、そんなにせっぱつまってるんですかねぇ。
というのが劇場公開時の印象。
私はエイリアンシリーズは大好きで(除く「エイリアン2」)何度も何度も観てますが、プレデターシリーズはまともに観たことがありません。シュワルツェネッガーのはTVでやっているのを横目でチラチラ見た程度、「プレデター2」に至っては観たことすらありません。
なので、エイリアンとプレデター夢の対決的な惹句にもまったく興味を抱けず、劇場公開時にわざわざ映画館まで行って観るようなことはしませんでした。
「AVP2」はファーストデーだし観てみようかな、と思いまして、2を観る前に1を観ておきたいワタクシはこの度DVDを借りて観たわけです。
2007/12/25 23:29 - は・ば・ぱ・う゛行
勇者べオウルフが怪物グレンデルを倒すという、エッダやカレワラなどのような古代叙事詩が存在する。
アンジェリーナ・ジョリーが出演している。
この映画を観る際に私が持っていた知識は、そのふたつだけでした。
それ以外はストーリーもキャストもスタッフも、プロダクションノートの類も何一つ前知識として持たずに映画館に行きました。
で、映画を観ている間のことです。 言語化できるほどハッキリとは認識されないが、何か幽かな違和感にずっと悩まされ続けていたのでした。
2007/06/20 22:43 - か・が行
テレビ東京で現在放映している昼の映画「午後のロードショー」はけっこう好感が持てるプログラムですよね。
1週間ごとに特集を組み、あるテーマに沿った映画をセレクトして放映するという、まるで名画座のような、作り手の趣味や個性が見える番組作りがとてもステキ。
そしてこの時間帯は、東京12チャンネルだった遥か昔から、とてもユニークな映画の数々を放映していた由緒ある時間帯なのです。
もう20~30年前にもなりましょうか。
私にとってのトラウマ映画の数々は、この東京12チャンネルの昼の映画で観たものがけっこう占めていると思います。
なお、ここでの「トラウマ」とは本来の字義である心的外傷という意味ではなく、その強烈な印象ゆえ今なお魂に刻みつけられて消えることがないという意味で使用しています。
番組的には単に予算が少ないというのがその理由だったのかも知れませんが、他局・他時間帯ではなかなかお目にかかれないアメリカ50・60年代のB級・C級映画がいくつも放映されていたものです。
B級・C級のホラーやSF映画に萌えな私ですが、そんな私の主成分は、この東京12チャンネル昼映画枠と、各局の深夜映画枠の二つなのでした。
前置きが長くなりましたが「巨大アメーバの惑星」の話です。