百万円と苦虫女
2008/10/03 22:20 - は・ば・ぱ・う゛行
鬱屈キャラの蒼井優は…… 萌えるね!
しょちゅう眉根に皺を寄せ、引きつった愛想笑いを浮かべ、ATフィールド全開で他人行儀。 人間社会で生きて行くには不器用な性格。
そんなキャラの仕草のひとつひとつ、セリフのひとつひとつ、雰囲気のすべてに萌えまくりの2時間でした。
映画や展覧会のレビューと Flash ActionScript 3.0 の話
2008/10/03 22:20 - は・ば・ぱ・う゛行
鬱屈キャラの蒼井優は…… 萌えるね!
しょちゅう眉根に皺を寄せ、引きつった愛想笑いを浮かべ、ATフィールド全開で他人行儀。 人間社会で生きて行くには不器用な性格。
そんなキャラの仕草のひとつひとつ、セリフのひとつひとつ、雰囲気のすべてに萌えまくりの2時間でした。
2008/09/28 19:42 - や行
ひどい……
これは酷い……
いくら何でも非道すぎる……
漱石先生も草葉の陰で卒倒死してしまうのではないかと、観ていてハラハラしちゃえる出来。
10話のオムニバスともなれば玉石混淆は致し方ないとは思うけど、石ばかりで玉がない。 たとえ石でも大理石や御影石ランクの石ならまだともかく、そこいらへんにうち捨てられたクズ石、キズ石ばかり。
実相寺昭雄や市川崑のようなベテランですらあの程度。若輩ばらに至っては何をか況や。
以下個別に感じたこと。
2008/08/27 22:31 - は・ば・ぱ・う゛行
前作「レディ・イン・ザ・ウォーター」で物語ることを完全に放棄したシャマラン監督の最新作は、驚くほどに平凡な見るべきところのない映画で、こちとら脱力しまくり。
おおかた前作は、各方面どころか全方面から叱責、罵倒、苦言の嵐だったんだろうなぁ。てゆーか、干されなかったというのがむしろ驚異と申すべきでしょうか。
ところで「レディ・イン・ザ・ウォーター」は物語の放棄と書きましたが、むしろ逆に最も純粋な物語という捉え方ができないでもないけれど、その辺りの感慨はまた別の機会で述べることもあるでしょう。
「ハプニング」の話に戻します。
2008/08/05 21:43 - か・が行
脚本といい映像といい造形といい、前作のあまりのやる気のなさに、実写版鬼太郎はたとえ二作目が作られたとして劇場に行くことはあるまいと思っていました。
しかし、とある二人の俳優が妖怪役でキャスティングされるということを知ってからは、これは見てみたいかも、と不覚にもワクワクしてしまい、ついにはフラフラと劇場まで足を運んでしまったのでした。
一人はぬらりひょん役の緒形拳。
一人は井戸仙人役の笹野高史。