劇場版"文学少女"
2010/05/07 20:41 - か・が行
映画や展覧会のレビューと Flash ActionScript 3.0 の話
2008/08/05 21:43 - か・が行
脚本といい映像といい造形といい、前作のあまりのやる気のなさに、実写版鬼太郎はたとえ二作目が作られたとして劇場に行くことはあるまいと思っていました。
しかし、とある二人の俳優が妖怪役でキャスティングされるということを知ってからは、これは見てみたいかも、と不覚にもワクワクしてしまい、ついにはフラフラと劇場まで足を運んでしまったのでした。
一人はぬらりひょん役の緒形拳。
一人は井戸仙人役の笹野高史。
2008/05/20 21:08 - か・が行
「スターゲイト」で観客の怒りを煽り、「GODZILLA」で観客の失笑を買う。 映像的なスケール感は超大作、でも中身は超小粒。 そんな映画ばっか撮ってるあのローランド・エメリッヒ監督がまたまたヤラかしてくれました。
いや私もね、正確な考証に基づいた映画なんて期待しませんよ、エメヒッリに対して。 エメリッヒだと知っていながら映画館に足を運んだ私が悪いというのは理解してるんです。
だが言おう。
ヘタこいたー。わざわざ映画館にまで行くんじゃなかったー。
2008/03/13 22:48 - か・が行
映画公開前にちこっと聞きかじった情報では、出てくる怪人はハサミジャガーということでした(実際はハサミジャガーとノコギリトカゲの2体だったわけですが)。
仮面ライダーブイスリャー! の怪人ならテレビバエかイカファイヤーだろ! と心の中で絶叫したんですが、実はイカファイヤーもしっかり出ていたので、ちょっと嬉しかったです(あ、テレビバエってのは本気じゃないですよ)。
そんなことよりよく分からないのは、なぜ仮面ライダーで心霊ホラーをやるのかということ。
チラシを見たところ、原作マンガが持つ怪奇性うんぬんということが書いてありましたが、原作マンガにオカルト出てくるんですかね。