百万円と苦虫女
2008/10/03 22:20 - は・ば・ぱ・う゛行
鬱屈キャラの蒼井優は…… 萌えるね!
しょちゅう眉根に皺を寄せ、引きつった愛想笑いを浮かべ、ATフィールド全開で他人行儀。 人間社会で生きて行くには不器用な性格。
そんなキャラの仕草のひとつひとつ、セリフのひとつひとつ、雰囲気のすべてに萌えまくりの2時間でした。
映画や展覧会のレビューと Flash ActionScript 3.0 の話
2008/10/03 22:20 - は・ば・ぱ・う゛行
鬱屈キャラの蒼井優は…… 萌えるね!
しょちゅう眉根に皺を寄せ、引きつった愛想笑いを浮かべ、ATフィールド全開で他人行儀。 人間社会で生きて行くには不器用な性格。
そんなキャラの仕草のひとつひとつ、セリフのひとつひとつ、雰囲気のすべてに萌えまくりの2時間でした。
2008/08/27 22:31 - は・ば・ぱ・う゛行
前作「レディ・イン・ザ・ウォーター」で物語ることを完全に放棄したシャマラン監督の最新作は、驚くほどに平凡な見るべきところのない映画で、こちとら脱力しまくり。
おおかた前作は、各方面どころか全方面から叱責、罵倒、苦言の嵐だったんだろうなぁ。てゆーか、干されなかったというのがむしろ驚異と申すべきでしょうか。
ところで「レディ・イン・ザ・ウォーター」は物語の放棄と書きましたが、むしろ逆に最も純粋な物語という捉え方ができないでもないけれど、その辺りの感慨はまた別の機会で述べることもあるでしょう。
「ハプニング」の話に戻します。
2008/05/21 22:01 - は・ば・ぱ・う゛行
ルーツである同人ゲームはおろか、マンガ・アニメ・小説などの各種メディアミックス、二次創作やファン活動などなど、そのすべてを何一つ見たことも聞いたこともない私です。
そんなスタンスで臨んだこの実写映画に対する感想は「評価できない」というもの。
誤解の無いようにお断りしておきますが、映画の出来が酷くて評価するに値しない、という意味ではないですよ。文字通り「評価不能」。
なぜなら映画が完結していないからです。
2007/12/25 23:29 - は・ば・ぱ・う゛行
勇者べオウルフが怪物グレンデルを倒すという、エッダやカレワラなどのような古代叙事詩が存在する。
アンジェリーナ・ジョリーが出演している。
この映画を観る際に私が持っていた知識は、そのふたつだけでした。
それ以外はストーリーもキャストもスタッフも、プロダクションノートの類も何一つ前知識として持たずに映画館に行きました。
で、映画を観ている間のことです。 言語化できるほどハッキリとは認識されないが、何か幽かな違和感にずっと悩まされ続けていたのでした。