魍魎の匣
2008/01/18 23:06 - ま行
映画や展覧会のレビューと Flash ActionScript 3.0 の話
2006/05/27 22:55 - ま行
色使いと、画面から溢れ出る勢いやスピード感はすばらしいと思う。
と、まぁこの程度なら論理的な感想を述べられますが、こういうノリだけで勝負な作品は、論理でなく生理、善し悪しではなく好き嫌いでしか語れないというのが実際のところ。
2006/04/25 21:38 - ま行
こういう手法がメインストリームになることはないでしょうが、しかし、色物と見るにはそのレベルはあまりにも高い。
絵柄・題材・表現手法の三位一体が見事に融合して、とてつもなく面白く素晴らしい、独自性に充ち満ちたアニメ。
ペダンチックな蘊蓄が延々と続く押井ファンとしては感涙モノのシナリオと、その論文のような長い長ーい脚本を見事に演じきる声優陣の技量の高さにも感動。
しかも本編では黙殺された南雲隊長がトリを飾ると来た日には、榊原良子ファンとしては溜飲も下がりっぱなしというものです。