レッドクリフ PartII 未来への最終決戦
2009/04/27 22:26 - ら行
映画や展覧会のレビューと Flash ActionScript 3.0 の話
2008/12/02 20:56 - ら行
いつどんな状況で鳩が飛ぶのかばかりが気になってストーリーを覚えていません!
というのはウソですが、三国のうちでも呉が主役という視点は今まであまり出会った記憶がないのでちょっと新鮮に感じました。 監督が自分の姓と同じだから主役にしたんだろうか。関係ないか。
ところでオレ様ちゃん的には戦闘シーンは100点、その他はマイナス100点。 観ていて盛り上がったり盛り下がったり、何かだとってもテンションの浮き沈みが激しい映画となりました。
2008/03/02 22:56 - ら行
その稚拙なタイトルから分かるように、中身も実に稚拙です。
ご都合主義で安っぽい設定。
小学生レベルの語彙で綴られる貧相な科白。
陳腐をはるかに超越した唖然とする結末。
とりわけ「王さま」という言葉が実に幼稚で、聞いてるこっちが恥ずかしくって身悶えしそうになります。 でも、ちょこっと立ち読みした程度なんですが、原作小説は輪をかけて稚拙な代物みたいですね。 やはり10代が書いた作品のレベルというところでしょうか。 まぁ「フィフス・エレメント」や「シャークボーイ&マグマガール」で慣れてますけどね。
2007/08/25 20:14 - ら行
白と黒が生み出すスタイリッシュで洗練された空間。
この斬新で美麗で独自性の極めて高い映像表現は実に素晴らしい。
動画広告、アヴァロン社のロゴ、データベース端末などの美しいデザイン群にも目を瞠らされる。
エッフェル塔や石造の歴史的建造物などの古い町並みと、ハイテクビルや透明路面といった未来的な町並みが融合したパリの風景には特に劇萌えしました。
おフランスのクリエータは本当にオシャレざんすねー。