アイ,ロボット
2006/05/31 22:35 - あ行
ロボット三原則第一条の「人間」を、個人としてのヒトから、種としての人類へ敷衍したときに、はたしてロボットは如何なる行動に出るのか。
アシモフがその著述生活における長い思索の果てにたどり着いたテーゼを、メモリーの断片でゴーストだなどと、攻殻機動隊まるパクリなファンタジーで処理したのは如何なものか、って気もするけど、まぁ映画の出来としては、わりと健闘した方なんじゃないすかね。
映画や展覧会のレビューと Flash ActionScript 3.0 の話
2006/05/31 22:35 - あ行
ロボット三原則第一条の「人間」を、個人としてのヒトから、種としての人類へ敷衍したときに、はたしてロボットは如何なる行動に出るのか。
アシモフがその著述生活における長い思索の果てにたどり着いたテーゼを、メモリーの断片でゴーストだなどと、攻殻機動隊まるパクリなファンタジーで処理したのは如何なものか、って気もするけど、まぁ映画の出来としては、わりと健闘した方なんじゃないすかね。
2006/05/29 20:46 - さ・ざ行
日本市場なんぞ端っから眼中になし! という割り切り方が、潔すぎてステキです。
最終戦で玄馬が獣兵衛をボコボコにするハイスピードパンチ肉弾戦は大笑いさせていただきました。
しかし、緩急自在なカット割りといい、ハイグレードな絵といい、川尻監督はスゴイですねぇ。
2006/05/27 22:55 - ま行
色使いと、画面から溢れ出る勢いやスピード感はすばらしいと思う。
と、まぁこの程度なら論理的な感想を述べられますが、こういうノリだけで勝負な作品は、論理でなく生理、善し悪しではなく好き嫌いでしか語れないというのが実際のところ。
2006/05/24 21:40 - は・ば・ぱ・う゛行
予告編でさんざん流れていたナタリー・ポートマンのスキンヘッド。
たしかにそれもインパクトはあった。
だがしかし、それはこの映画における真の衝撃映像ではない。
では坊主ナタリーを遙かに凌駕する衝撃的な映像とはいったい何か。