画像平面分割の高速化(3)[了]
2009/12/22 21:26 - AS3.0
前回のあらすじ。
ボクらのヒーロー BitmapData.histogram。
彼の力を使えば、どんなに大きな BitmapData でも、全ピクセルの色検査なら 256 回のループで済んでしまうのさ!
映画や展覧会のレビューと Flash ActionScript 3.0 の話
2009/12/22 21:26 - AS3.0
前回のあらすじ。
ボクらのヒーロー BitmapData.histogram。
彼の力を使えば、どんなに大きな BitmapData でも、全ピクセルの色検査なら 256 回のループで済んでしまうのさ!
2009/12/21 21:18 - AS3.0
前回のあらすじ。
BitmapData の一定領域について、輝度の標準偏差や平均色を求めようと思ったら、全ピクセルを検査しなきゃいけない。 となると全ピクセル走査をおこなう必要があるんだけど、もっと簡単な方法で同様な処理ができないものか。
そう考えていたときに彼との運命的な出逢いが訪れた。彼の名は BitmapData.histogram!
2009/12/20 19:49 - AS3.0
ココとかココとかココとかココとか、皆さんもそうでしょうが、ご多分に漏れずワタクシも萌えたクチです。
wonderfl 上で、fumix さんが「フラクタルで画像を描画する」を、そのfork として ep91ckok さんが「forked from: フラクタルで画像を描画する」を投稿なさいましたが、この平面分割アルゴリズム、さらに高速化できないもんだろうかといろいろ考えておりました。
リアルタイムレベルの速度にできると嬉しいなあ、というゴール設定をしてきましたが、なんとかそれらしい速度で描画できるようになったので、ここで記事としてまとめておきます。
なんとかそれらしい速度で描画できるようになったのが↓
2009/12/07 21:03 - AS3.0
今、新宿初台は東京オペラシティアートギャラリーで、ヴェルナー・パントンの展覧会が開催されています。
会期は今月27日(日)まで。チラシはずいぶん前にゲットしたのに、まだ行けてない。早く行かないと終わっちゃう。
というのが前提(1)。
この前 wonderfl を見ていたら、kana という作品に出逢いました。
それは OpenProcessing というサイトに投稿された Scattered Letters という作品を、wonderfl に移植したものだという。
これが前提(2)。
ここで前提(1)と前提(2)の運命の出会いが!
OpenProcessing に投稿された作品をいろいろ見ているうちに Fahrenheit という作品に出逢いました。
おおっ、これはヴェルナー・パントンのパターンに似ている! ああっ、でもビミョーに違う。