AS3.0 への移植 Orbital TYPE(1)
2007/07/01 22:46 - AS3.0
最近なんか煮詰まってきたので、ここらで安易な道に走ろうかと思います。
AS2.0 で組んだ作品の AS3.0 への移植です。
ここの「ActionScrtipt 3.0で何が変わるのか」の最終パラグラフでも書かれているとおり、AS3.0 以降のアクションスクリプトコーディングでは、1から10まで全てのコードを自分独りで組むのではなく、優れたオープンソースを組み合わせていくという手法がメインになっていくと思われます。
すでに Papervision3D や Tweener は利用させていただいます。
他にも Raster、キーイベント監視ユーティリティなど気になる素敵ソースもあります。
そんなわけで今後は、これらの素敵オープンソースを組み合わせて、AS2.0 時代は苦労した作品を如何に簡単に組むか、をテーマにいろいろ実験してみたいと思います。
手始めとして Orbital TYPE を Papervision3D & Tweener でリビルドしてみたいと思います。
なお、今後のエントリーは、思いつくまま気の向くまま、その場その場でいろいろな作品の再生に手を広げることになると思います。
今回は Orbital TYPE の話ですが、次のエントリーはまた別の作品の話になるかも知れません。
「動くグリッド by tweener」や「Tweener で MotionTypography」のときみたいにまとまらず、散漫な感じになる可能性があります。
まぁそれはさておき。
取り敢えず Orbital TYPE のエスキース第1弾としてオブジェクトを環状に並べるコードを組みました。