キャットウーマン
2006/03/01 23:23 - か・が行
これはハル・ベリー様のアイドル映画なんだから、彼女の魅力をいかにして最大限まで引き出すか、それこそが至上命題であり絶対条件。 全スタッフはそのために全身全霊を傾けて奉仕せねばなりません。
鞭さばきとかカポエラとかのアクションシーンでコンマ1秒にも満たないカットを積み重ねても意味なし。 何が写ってるか分かんないでしょう、それじゃ?
もし仮にハル様の動きが全然ダメダメだったとしても、撮影クルーと編集スタッフには、その持てる力を最大限、いやたとえクスリに頼ろうとも実力以上の力を発揮して、ハル様の流麗で美しい長尺アクションシーンを演出する義務があるとは思いませんか。
でもまぁ、生まれ変わった翌日、社長の叱責も完全シカトで一心不乱に鉛筆走らせてるハル様の、背中の丸め具合がとってもキュートで萌えたから良しとしますか。
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