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「VOCA 展 2008」と「ART ADVANCE ADACHI 2008」

2008/03/30 20:24 - アート巡り

上野の森美術館




  1. 静止画像を用意
  2. 動く perlinNoise を生成
  3. その perlinNoise を置換マップとする DisplacementMapFilter を静止画像に適用



1. 静止画像を用意

DisplacementMapFilter を適用する静止画

2. 動く perlinNoise を生成


3. DisplacementMapFilter を静止画像に適用








北千住駅

これがアダチンだ!!

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Aquioux様

はじめまして。『z=0.00』の作者の椎名と申します。
この度は展覧会に足を運んでいただきありがとうございました。
HPのアクセスログのリンク元からこのページにたどり着き記事を拝見させていただきました。
ご批判真摯に受け止めたいと思います。

「作者解題がないんでよくは分からないんだけど(あっても読む気はせんが)」
とのことでしたのでコメントしようか迷いましたが、
「おかげでますますコンテンポラリーアートに対する不信感が募りました。」と最後にあり、
こちらとしましても気が咎めるものがありましたので、ご連絡いたしました。

ご指摘のとおり、出品作品はとても単純な方法で作られたものです。
『z=0.00』はadobe premiereにはじめから入っているエフェクトを静止画像に適用しただけのものですし、
もうひとつの作品『sketches ~』はフリーソフトのwinmorphをそのまま使って作られました。
ですので、動画に詳しい人から見れば、また一般的な目で見ても、特に映像技法上の新しい工夫は見られないとのご感想を持たれるのは至極当然のことと思います。そのことは十分承知しているつもりです。

この場をお借りして作品出展の経緯について少しご説明させていただきたいと思います。

僕自身は基本的には彫刻(立体)作品を制作する者です。
ここ何年か、クレイアニメなどのように立体物から映像作品を作るのではなく、立体を作る過程で映像を経由できないだろうかというようなことを考えるようになり、試行錯誤しておりました。

『z=0.00』は次のような過程で立体作品の一部として作られました。
忘れていた昔の恋人が悪夢に登場→その元恋人の写っている写真が押入れに放置されているのを思い出す→やむにやまれぬ気持ちになる→その写真をパソコンに取り込み動画を制作→動画を球体に背面投影→展示
(ある意味とても嫌な性質の作品であるので「悪い印象を抱かせる」遠因になっているかもしれません。)

『sketches ~』が作られた案件は次の通りです。
「河童の正体が実は人間である」という話を勤務先の上司に聞く→河童について現地取材→証言から得られたイメージをそのつど合成(河童目撃者の描いた絵、子供が想像した河童の絵、河童に似ていると言われたことのある人の正面写真、動物、アニメキャラなど)→合成したイメージを立体化→河童像(彫刻)
(イメージ合成の過程でモーフィング動画が作られました。)

このように、出展の2作品とも立体作品を作る過程で制作されたものですので、その一部である映像部分だけを切り取って展示するのはどうなのかという懸念はやはり当初からありました。
ですが、推薦人の方からの「映像作家の作る映像作品とは違った視点で、たとえ技術的には単純でも彫刻家の作る映像をこの絵画展に出展することにも何らかの意味があるのではないか。画家の作る彫刻、音楽家の描く絵画、などのように。」というようなご提案があり、出展させていただくことにいたしました。

僕は自分の活動をメディアアートと称する者ではありませんが、作品に対する評価や捉え方は、鑑賞者に委ねられていると思います。それに上記のようなくどくどと経緯を記した案内を会場に特別用意したくありませんでしたので、記事のようなご感想が出てくるのは自然なことだと思います。
ご批判真摯に受け止めたいと思います。

ただ、たとえ僕の制作物が「コンテンポラリーアート」あるいは「コンセプチュアルアート」の範疇にカテゴライズされ得るものであったとしても、必ずしもそうとは限りませんし、僕の制作物をもって「コンテンポラリーアートは…」とのご判断はご容赦願いたいと思った次第です。
「コンテンポラリーアート」と呼ばれる範疇に含まれるものは大変広範で多岐にわたっていると思いますし、優れた作品やプロジェクトがたくさんあると思います。
ご理解いただければ幸いです。

たいへん長くなってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。

椎名
2008/04/05 23:32|shiina URL [ 編集 ]

>>椎名さま

ご自分のサイトの1コンテンツになるであろう内容および量の文章を、コメントとして頂戴いたしまして、誠にありがとうございます。

コンセプチュアルやコンテンポラリーについて云々は言い過ぎでした。ご指摘感謝いたします。

なお悪い印象というのは純粋に、技術的にとても単純なものをそのまま使っているのではないか、という印象でした。
月並みな例ですが、ゴヤの『わが子を食うサトゥルヌス』のような、見ることで不快な気分にさせることも芸術のひとつのあり方であることは承知しているつもりです。

この度のご説明をお聞きして、展示されていた『z=0.00』は素材と呼ぶべき状態であったこと、『Sketches for Kappa Complex』はエスキースとでも呼ぶべき状態であったことを理解いたしました。

私としては、完成された状態である「動画を球体に背面投影」された『作品』を拝見したいと思いました。投影される球体の色、質感、大きさなどによって、同じ映像でも、普通にディスプレイ画面に映されたものとは全く異なる印象を受けることでしょう。

彫刻を作成する一過程として映像作品を経由するという手法、とてもユニークで興味深い試みであると感じました。

今後、椎名様の立体作品を拝見する機会があることを楽しみにしております。
2008/04/06 21:38|Aquioux URL [ 編集 ]
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