「東京てら子 5」に行ってきた(付記)
2008/10/14 20:06 - 雑記
前々回、前回と「東京てら子 5」で発表した時計について掲示およびちょっとした解説を書きました。
今回は「東京てら子」に参加して感じたことを述べようかと思います。
今まで、F-site セミナーや Flash OOP ナイトのような一方的な受講型の勉強会やイベントには参加したことはありますが、少人数でおこなう、しかも能動的に作品を発表するタイプのイベントは今回が初めてでした。
こういう自ら積極的にしゃべる機会があるイベントというは、参加している感がとても高く、心が満たされるものですね。
また、参加者の皆さんのお話しをいろいろと聞かせていただき、業界人でない私としてはとても刺激を受けました。
ブログ見てますよ、と言われて、業界で働いている方々からも本当に見ていただいているだなぁ、ということも改めて実感しました。 アクセスログからは、けっこう名の通った WEB 系会社の自社サーバからのアクセスと思われるものが散見されていましたので。
ワタシ的には未だにウチは場末のブログで訪問者が少ない、という感覚なので嬉しかったです。
ブログの内容についても、業界人が参考にするレベルだというようなお褒めの言葉も頂いて、嬉し恥ずかしのあまり床をゴロゴロ転がりそうになりました。
まぁ、実際皆さんが発表された時計作品を見ると、自分のはもしかしたらコーディングテクニックはあるのかも知れないけれど、トレンド的な意味合いで目の付け所が弱いなぁ、と反省することしきりなワケですが。
今は Flash や WEB とはまったく関係のない仕事(と言いつつも、職場のサイトをコーディングしてたりしますが)に従事しているんですが、いつかはソッチ方面の仕事をしたいなぁ、という気持ちもありまして、ヘッドハンティングされてーなどと、うつけた妄想を育てるばかりでなく、コーディングスキルを育てる努力を重ねていきたいと思います。
まずは直近の勉強会として、明日(10/15)から受付が開始される、11/15開催の F-site セミナーに参加する所存です。