マインド・ゲーム
2006/05/27 22:55 - ま行
色使いと、画面から溢れ出る勢いやスピード感はすばらしいと思う。
と、まぁこの程度なら論理的な感想を述べられますが、こういうノリだけで勝負な作品は、論理でなく生理、善し悪しではなく好き嫌いでしか語れないというのが実際のところ。
自分としてはコレ笑えません。吉本がそもそも苦手だというのが自分的には致命傷。
下劣なギャグは不快。ヘタ絵もイラつく。 ときどきキャラの顔が、声を演じている芸人の顔になる意図もよくわからん、と、かなり散々な思いをしました。
ポスター見た瞬間、あ、こりゃ自分にはダメだろーなと思ったけれど、案の定。
「きまぐれロボット」も不快感しか残らなかったし、STUDIO4℃の芸風はどーも肌に合わん。
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